楽しくカンタンに立体作品を!

ZBrushCoreで車などのメカも(そこそこ)作れる。

キャラクター・モンスター作成など生き物作成では有名なZBrushCore。
メカなど無機物系はどこまで作れるが試してみた。

 

無印版ZBrushでは、メカ系を作るにあたっての機能はかなり充実してるけれど、ZBrushCoreではその辺がバッサリと機能が削除されている。

機能が限定されたZBrushCoreでのメカ作成がどんなものか作業を進めてみるとこれがなかなか楽しい。

まずは車(的なもの)。

サブツールでのブーリアン(ZBrushCore超入門講座14回で解説)で削ったり足したりを駆使して形状を作っていった。
ほぼ球体と円柱だけでここま出来た!
とくに難しいことはしておらず、削ったり足したりでなんとか出来てしまう。

 

球体や円柱などのシンプルな立体でもパーツ分けして組み上げればそこそこのものは作れる。

この場合は37パーツ。

ジオラマ(ビネット)風にしてみた。

道路や歩道はマスキングと 「ギズモ3D」での移動で簡単に作成できる。歩道のレンガは立方体をControl押しながらの移動でマメに複製した(ダイナメッシュオン必須)。面倒だと思うかもだけど、手作り感があって楽しい!

猫は昔作ったものを再利用。

カバンは立方体からサクッと作成。
これも道路と同じように立方体からマスキング& 「ギズモ3D」の移動や拡大縮小で簡単に作れる。マスキング&変形の膨張も使っている。

この辺りは「手抜きカンタンモデリング」として動画解説を作ろうかなと思っている。

せっかくなので、3Dプリンターで出力してみた。

Finderという7万弱の3Dプリンターなんだけど、これがなかなかキレイに出る!嬉しい。この写真で高さ9センチ。

次に架空の戦車的なもの。

キャタピラーを作ってみたくて作成。キャタピラーはどうやったかというと…
1枚1枚部品を複製してつないでいった。面倒でもあるけどレンガ同様、アナログ作業が意外に楽しい。

そしてこれもジオラマ風に仕上げた。

 

ZBrushCoreでのメカ制作は楽しいです。創意工夫すること自体がなかなか楽しい。

車や戦車的なものを作る前に試しに作ったロボもご紹介。レンダリングはKeyShotというソフトを使っている。

最後におまけ。

3Dプリンターで出したものを動画撮影。

書籍もよろしくです!