楽しくカンタンに立体作品を!

書籍 ZBrushCore超入門講座 内容紹介

ZBrusCore超入門講座の内容

この書籍の内容をご紹介します。実際の目次や見出しを表記しているわけではありません。解説の内容をまとめてみたものですので、実際の目次構成や、章タイトル、見出し文とは異なります。実際の項目数はここに示す項目より多いです。

本書の構成を作る際に目指した点は以下の4つです。

◉わかりやすい

◉技術の習得・成長が実感できる

◉作っていて楽しい

◉いろんな制作方法を知る

決して機能を断片的に解説していくのではなく、一つ一つ足場を固め、しっかりと技術をみにつけながら次のステージに向かう流れになっています。ステージごとに前のステージで学んだことを生かしながら、あらたな技術をスムーズに身につけていけることを目指しました。
「ZBrushCore」という物語を楽しんでほしいと思います。


Part1

ZBrushCoreの基本操作や画面について学び、ZBrushCoreとどうお近づきになるか、どう対話すれば仲良くなっていけるかを解説しながら、ブラシ使いを練習・特訓します。ポンと置かれた球体にどうアプローチすればどう変化するかを練習しながら学んでいきます。造形の練習をしていく章です。

基本操作解説/まずはラクガキから/特訓!ブラシ使い!/【練習編】顔を作りながら造形力を磨こう/立体の正体を知ろう/


Part2

粘土作業において、いろんな種類のヘラを駆使するように、ZBrushCoreにもいろんなブラシがあり、それぞれに使いどころがあります。
どのブラシが、どんな個性があり、どんな場面でどんな風に使うかを解説・実践していきます。Part1で練習したことを活用することができ、成長を実感できると思います。Part1に引き続いて造形の練習もします。
便利な機能もすこし登場します。ブラシさばきだけではない造形の解説が始まります。

こねる力を身につける!球体から猫の全身を作っていこう/様々なブラシの特性と使いどころを解説・実践/さらに細かく作り込むには?/塗ったところが守られる機能/パーツを追加できるブラシ/マスキング&変形機能を使いつつ楽して形のベースを作ってしまおう/


Part3

「Part1・Part2」とはガラリと変わった造形方法にチャレンジします。シンプルな立体を組み立てることで、ウサギのキャラクターを作ります。その中で重要な機能である「立体を移動させたり拡大縮小したり回転させる」ツールを解説します。 組み立てたウサギをもとにさらに凝った造形に仕上げていきます。
いくつかの機能を合わせて、楽にベースを作り上げる手順を解説していきます。「立体の正体」に再び触れつつ、正体を利用した造形についても解説します。
立体を立体でくり抜く機能も登場します。2種類の「立体を細かくする機能」の連携手順など、ほんの少しだけ高度なノウハウも登場します。

空間を意識する/「ギズモ3D」とは/組み立てることでキャラクターを作る「ウサギ」/組み立てで作ったウサギをブラシ作業を施して立派なウサギにしよう/ 「ギズモ3D」の扱い/「マスキング」と 「ギズモ3D」の素敵な関係/面を細かくするもう一つの方法/角ばった立体にまるみがおびる!/面のグループってなに?/ダイナメッシュとディバイドとの近くて遠い関係/これまでのノウハウを生かしてマグカップを作ろう/できたマグカップにブラシ作業をほどこして完成させよう/


Part4

形が完成したキャラクターに色を塗っていいきます。彩色が完成したら、照明を配置し、撮影をします。光の方向をかえるだけでモデルの雰囲気がガラリと変わる様を体験しましょう。CGイラストレーションとして完成させましょう。

立体塗り絵をしよう!/マスクを使って色を塗る。服に模様を描こう/マスクの反転を利用する/質感を変えてみよう/気分はカメラマン。照明で印象が変わる/撮影しよう/影をコントロールする


Part5

キャラクター制作編がはじまります。生き物のおおもととなる骨組みを簡単に作ることができる機能を解説します。骨組みができたら肉付けになります。肉付けをしていく中で、改めて顔のバランスの取り方や、肉付けにおいてのブラシの使い方を解説します。形のバランスにも言及します。Part1からPart3までで練習した成果が生かされるPartです。そして「Part3」以上に空間を意識して複数の物の配置を行う方法・機能も解説し、その機能を使って小物を作っていきます。

キャラクターの骨組みをつくる/骨組みのバランスを変える/骨組みを肉に変える/肉付けをしていく/顔のバランスを考察しながら仕上げていく/物の配置方法を知る/複数の立体を管理する方法を知る/小物を作る/


Part6

キャラクター制作編2になります。絵を描くように服を着せていく手順を紹介ます。準備に少し手順が必要となるものの、楽に髪の毛が「描ける」方法を解説します。

絵を描くように服を作ろう/「変形機能」使って服をアレンジ!/ちょっとした装飾品を追加する/面のグループとパーツの複製を利用して髪の毛を「描くように」楽しく作る/眼球を別パーツとして追加する/服に色をつけよう/あらためて服を仕上げる(シワの追加)/より詳細に仕上げるには/


Part7

キャラクターにポーズをつける方法を解説いたします。ひとりぼっちのキャラクターにサブキャラクターも追加してあげましょう。「キャラクターが完成してからポーズをつける方法」主に紹介し、「はじめからきめたポーズを目指す」方法も解説いたします。「サブツール」という機能の応用となります。いままで学んだきたことの復習にもなる流れになっています。別々で創り上げたモデルを同じシーンに並べる方法を解説します。

「ギズモ3D」予習と復習/腕を曲げてみよう/関節を曲げる位置を考察する/ポーズつけ本番!手、足、顔の向きなどポーズを完成させよう/サブキャラクターを登場させよう/決めたポーズを目指す/効率の良い表示方法/ポーズの微調整/


エピローグ

機能の補足をいたします。3Dプリンターの出力について。